ブログ記事一覧
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
新潟はだんだんと厳しい寒さがやわらぎ、少し春を感じるようになってきました。
3月3日はひな祭りですね~
みなさまはひな祭りに美味しいご馳走を食べましたか?
新潟農商では、お昼ごはんにちらし寿司とおいなりさんを作ってみんなで美味しく食べました♪

ちらし寿司は見た目が色鮮やかで一気に食卓が華やかになりますよね
おいなりさんはご飯ずっっしり!美味しくお腹いっぱいです
みなさんから「美味しい~」の声もたくさん!
わたしも大満足のお昼ごはんでした^^
2022-03-04 14:58:32
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今年はじめてのブログ更新となります。
新潟農商ブログをのぞいてくださった皆さま。昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
2022年も新潟農商ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
さて先日、新潟農商では遅めの鏡開きを行いました。
大きなホットプレートでお餅を焼いてみんなでおしるこを食べました。

お餅は弊社のお取引先「越後製菓」様からいただいたお餅です。
さらに海苔の佃煮をのせてごはんもたくさん食べました~
おしるこも海苔の佃煮もとっても美味しかったです。
お腹いっぱいなのに焼きおにぎりまで食べてしまいました…
それでは2022年も素敵な年になりますように^^
2022-01-25 14:27:39
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2021年も残りわずかとなりましたね。今年1年、あっという間に終わってしまうなと感じています。
寒さも厳しくなり、各地で雪も積もり始めました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、新潟農商ではクリスマスということもあり、お昼ごはんを作って美味しく食べました。
メニューはオリヴィエサラダ、とりのから揚げ、豚汁です!



オリヴィエサラダは初めて食べましたが、見た目も華やかでとっても美味しかったです。
そして寒い日に食べる豚汁も最高でした~
おかわりもしたのに写真を見てるとまた食べたくなります、、、
みなさんもぜひ美味しいご飯とともに年末年始をお過ごしください。
それでは良いお年を~
2021-12-28 16:02:25
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暑さがだんだんと落ち着き、新潟は過ごしやすい気温になってきました。
新米が入荷する日もあともう少しですね
さて新潟農商では先日、虹の煌めきの試食会を行いました♪
他にもカレー味のから揚げに豆腐と玉子が入ったお味噌汁まで!

しっかりとした粒感の虹の煌めきとカレー味から揚げ、
温かくて優しいお味噌汁の組み合わせは最高でした◎
大満足です!とても美味しい定食でした^^ ぜひまた食べたいです。。。
カレー味のから揚げは新潟名物だそう、
すごく美味しいので皆様にも食べてみてほしいです!
2021-09-01 17:05:02
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新潟では昨日、梅雨明けが発表されました。
あっという間に梅雨が過ぎ去って行き、これからさらに暑くなりそうです。
みなさまも体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて、前回の「ライススープ」に引き続き今回は「ライスサラダ」を作ってくれました~
今回もとても美味しかったので皆様とレシピをシェアしたいと思います!

夏にぴったりのサラダ??ごはん??でした。
とてもおいしかったです!! みなさまもぜひ作ってみてください^^
2021-07-15 15:35:52
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6月に入り、だんだんと夏が近づいてきましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、サヤさんが新潟産コシヒカリを使ったライススープを作ってくれました!
そこで本日は中央アジアの家庭料理「ライススープ」のレシピをみなさまとシェアしたいと思います。

ここでは簡単なレシピを紹介しましたが、詳しい作り方はFacebook、Twitter、Instagramに上がっていますので
ぜひお家で作ってみてください!!
味付けは塩だけということで驚きましたが、鶏肉と野菜のうまみたっぷりでとっても美味しかったです♪
暑い夏でもまた食べたくなる味!!私もお家で作ろうと思います ^^
2021-06-02 16:10:01
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久しぶりのブログ更新となります。皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
新潟は気温が高くなってきましたが、雨が降り、じめじめとした日が続きそうです・・・。
さて新潟ではGW頃から田植えのシーズンに入りました。
皆様と田んぼの風景を共有したくて、天気の良い日に写真を撮ってきました。


いかがですか?とてもヒーリングになる良い風景ですよね~
今から美味しい新米ができあがるのが楽しみです^^
今回のブログからふくしまが担当となりました。
これからどうぞ宜しくお願い致します。
2021-05-17 17:30:23
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みなさん、お久しぶりです!
お元気でお過ごしでしょうか。新潟は大雨が降ったり、気温が高くなったりと最近は気候が不安定な状況にあります。夏は対策をしっかりして熱中症にならないようにお気を付けください~
本日は、久しぶりのブログということで、みなさんにお家で作って食べられる簡単なレシピをシェアしたいなと思いまして、母国カザフスタンを含む中央アジアの家庭料理「プロフ」のレシピを紹介します。日本でよく食べる炊き込みご飯と似たような料理です。私は、母国が恋しくなった時や友達にごちそうする時に良く作っています。
先週、会社の台所でプロフを作ってみて、みなさんに食べてもらいました。いつも使っている鍋と違うものだったこともあって、お水も量が多く、出来上がりはいつもと微妙に違いましたが、みなさんに美味しいと言ってもらえたので安心しました。
今回は弊社が販売している、大粒で美味しい品種『新之助』を使ってプロフを作ってみました。『新之助』は大粒でしっかりしているところが特徴なので、プロフには最適なお米でした!

材料:
お米 350g
鶏もも肉 400g
人参(大) 1本
玉ねぎ 1個
塩 お好みで
クミンシード お好みで
サラダ油 大さじ1
- お米を洗い、お湯に浸しておく (お水でも大丈夫ですが、お湯の方がもちもち感が増します)
- 人参を5㎜幅の薄切りにする
- 肉を一口サイズに切る
- 玉ねぎを薄くスライスする
- 深めのフライパン(中華鍋、厚い鍋でもOK)にサラダ油を入れ、温まったら、玉ねぎを入れて、飴色になるまで炒める
- もも肉を入れて塩をお好みで加える。中火で混ぜながら炒める
- 人参とクミンシードを加え、蓋を閉め、5分炒める
- お米のお湯を捨て、鍋に入れる。お水をコップ2杯と塩をお好みで加える。(水はお米がかぶるくらい入れる。足りない場合は足す。)
- 蓋を閉め中火で15分ほど煮る。
- 15分経ったら、蓋を開け、混ぜないで米に火が通りやすいように数か所に穴を空ける。
- 蓋を閉めて5~10分ほど弱火で煮る。
- 火を止めたら15~20分ほど蓋をしたまま蒸らす。これで出来上がり~♪
☝水を入れすぎてしまったため、リゾットに近い触感のプロフができました(笑)
プロフは、地域と家庭によって作り方が違ったりします。油を多く入れたり、少なくしたり、羊肉や牛肉と馬肉を使ったり、レーズンや豆を入れて炊いたりと人の好みで色々と変わってきます。私の家族は、いつもこのレシピで作っています。簡単なレシピですので、皆さんもぜひお家で作って食べてみてください~
担当:サヤ
2020-07-21 15:13:20
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みなさん、こんにちは!
元気にお過ごしでしょうか?新潟は最近25℃超えの熱い日が続いています。外に出ると、暑さで溶けそうです。
母国カザフスタンでも、夏が訪れ、南州にある地元シムケントでは現在30℃を超えた暑さになっているようです。しかし、日本とカザフスタンの暑さは全く違います。日本は湿度が非常に高いので、蒸し暑いですが、カザフスタンは乾燥したカラッとした暑さです。感じ方は人それぞれですが、私は、ジメジメした蒸し暑さよりカラッとしている方が過ごしやすいと感じます。ですので、日本の夏だけは、好きになれないなぁと思っています。(笑)母国カザフスタンでは、6月がはじまると、学生全員が夏休みに入ります。それがまた、3ヶ月続く超長期の夏休みなのです。カザフスタンは、日本と違って、学期の始まりは9月で、終わりは6月です。モンゴルも同じだそうです。(つい最近まで日本でも9月入学は検討されていましたね。)私は子供の頃、毎年の夏休みは、祖父と祖母と一緒に田舎の方へ行き、そこで毎朝搾りたての牛乳を飲んだり、時には自分で乳搾りをしたり、祖母が作ってくれる美味しい料理を食べたり、川で遊んだり、テレビや携帯電話のない楽しい時間を過ごしていたのを思い出します。
さて、本題ですが、今日は米穀肥料事業部の飯島部長、若月さん、奥沢さんと私で弊社契約農家さんの梅川さんのところにお邪魔してきました。梅川さんは「新之助」を栽培していらっしゃいます。ご存知かと思いますが、【新之助】は新潟県のコシヒカリに続く新しいプレミアムブランドであり、その高いクオリティを保つためには、田植えから稲刈りまでの間に決まった日に4回に渡てて「新之助」の生育調査を行う必要があるのです。今日はその1回目の調査でした。調査の際に、田んぼの2ヶ所の苗を5株見ていくのです。草丈、茎数、葉色を測って記録し、異常がないのかどうか、定められた数値に達しているか、超えていないか等を調査していくそうです。飯島部長が田んぼに入り、測定をして、やり方も事細かくとても分かりやすく教えてくれました。今日の調査の結果は、梅川さんが栽培してくださっている「新之助」には異常がなく、もう少し分けつ(新しい茎が出ること)が進んだ2週間後に中干し作業を始めてよいということでした。中干し作業については次回のブログで教えますね~☆



以前も話していましたけど、私は、「新之助」イチオシで、自分自身が食べている「新之助」は、このような調査を得ているからこそ、甘みとうま味たっぷりのあの大粒できれいな形を保てるんだなぁと思いました。
今日温かく迎えてくださって、「がんばってね~」とお別れの際に言って下さった梅川さんのやさしさがこもった「新之助」が今後とも順調に成長していき、秋においしい「新之助」を食べられるといいなぁ~
あっ、この間購入した「新之助」がなくなりそうなので、そろそろ買わないといけないことを思い出しました(笑)みなさんもいかがでしょうか~
これからも徐々に熱くなってくると思いますが、みなさんこまめに水分補給をし、熱中症にならないようにお気を付けくださいませ~
担当: サヤ
2020-06-05 16:08:41
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みなさん、こんにちは!
いつも当社ホームページをご利用いただき、本当にありがとうございます!
この前の記事では、玄米が精米になる工程を紹介しましたが、今日は、お米ができるまでの工程の一つ「田植え作業」の様子をご紹介します~
私は、4年ほど前に茨城県に留学をしていた頃、人生で初めてとなる「田植え」を体験したことがあります。それもまた手植えだったのです。人生で初めてということもあって最初は興奮して疲れも感じずにやっていましたが、それも束の間でした。徐々に太陽が真上に上ってきて、暑さと同じ姿勢でいる辛さに耐えながら、最後は「もう帰りたい」と思ったことを思い出します。手植えが一般的だった時代の大変さを少し味わいました。昔は手で1つずつ植え付ける重労働でしたが、現代の農業は、機械化が進み、田植えも快適にできる時代になっています。
本題ですが、
5月2日(土)に好天に恵まれ、弊社契約農家の佐々木さんのところにお邪魔してきました。
田植作業を元Jリーガー、現在アルビレックス新潟営業部の野澤さんがサポートをする光景を見てきました。アルビレックス新潟のファンである佐々木さんのお子さんたちは大変喜んでいて、ほっこりしました~



↑田植え機に乗って田植えを始めた佐々木さん ↑野澤さんと佐々木さんとお子さんたちが記念写真をパシャリ ↑手を放して直進機能を確かめる野澤さん
当日は、クボタの最新型田植機(直進機能付)を使って田植えをしましたが、作業の速さと円滑さに驚きました。この田植機は直進機能が付いているので、手を放しても前に進むんです!つまり、苗を真直ぐで綺麗に植えることができるのです。
佐々木さんと野澤さんが田植え機に乗って田植えをしている中、佐々木さんのお子さんたちは空いた育苗箱を洗ったり、田植え機で植えられない部分の手植えをしたり、家族全員で作業を進めていて、田んぼが次々と植えられていました。

この日人生で初めてとなる田植え機を使った田植えを実際に見ることができて、貴重な経験になりました。このような貴重な経験を作ってくださった佐々木さんご一家、野澤さん、ご協力してくださった皆さんに感謝です~
ちなみに、地域とお米の品種によって田植えの時期も違ってきますが、この日は早生品種のもち米「わたぼうし」を植えました。美味しいもち米が収穫できることを期待しています~
お米を作る作業の大まかな流れは「苗づくり→田起こし→代かき→田植え→草取り→稲刈り」です。5月~6月は、田起こしや代かきを行って準備をした田んぼに苗を植えるという田植え作業の時期です。新潟は田植えシーズン真っ只中で、農家さんはおいしいお米を収穫できるように朝早くから一所懸命作業をしています。農家さんの努力のおかげで我々の食卓に美味しいお米が届きます。収穫シーズンが楽しみですね~
担当: サヤ
2020-05-15 16:26:11
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